缶詰パン
2014/02/07 (Fri) 20:40
毎週木曜日 テレビ東京で午後9時54分から10時54分までの放映される番組は良く見ます。
カンブリア宮殿 と言う番組です。内容は作家の村上龍氏が経済人の活躍や、現況、また経歴を含め、今にあるその方の紹介をしています。
内容の中では画像を沢山入れておりますから、お婆さんにも分かり易く、また興味と関心を抱かせます。
昨夜は「パン・アキモト」の紹介でした。
テレビが始まりますと「アレ これって家にもあるわ」と見始めました。
その内容は 「ここ」でご覧下さい。
パン・アキモトは那須塩原にあるパン屋さんです。
社長は秋元義彦さんと言う方で、創業は昭和22年となっています。
非常に真面目なパン屋さんだったようです。そのパン屋さんの作るパンは那須周辺の多くの方が口にしているそうです。
社長の考えは社会貢献をしながら商売もすると言うスタンスだと言うことですね。
社会貢献を長続きさせるには会社の儲けにもなることが重要なことだと言うように感じました。
その行動は上の赤い「ここ」からご覧になって下さい。
パン・アキモトの缶詰パンは備蓄にも向いております。このパンの缶詰を開発したのは阪神淡路大震災が切っかけだったそうです。被災者に美味しいパンを届けたい。その一念で出来のがパンの缶詰だそうです。
そのパンは保存期間は3年だそうですが、備蓄している多くの缶詰は期限が来ますと廃棄するか、食べて仕舞わなくてなりません。
そこで秋元社長は2年経った缶詰を回収し、それを世界各地の災害地に送っていると言うのですね。
凄いな~と感動しました。
放映された画像を並べて見ます。興味がございましたら、放映の内容と照らしてご覧になって下さい。






私の記憶だけで記して見ますので、放映された内容と違う面もあると思いますが、ご容赦ください。
パン・アキモトの缶詰のパンを備蓄している企業や学校も沢山あるそうです。そこで秋元社長は残り期限がまだ1年ある間に回収し、代わりに新しいパンを値引きして送るのだそうです。それには配送会社の往復便を利用し、運送費を回収する所に負担をさせないようにしていると言うのです。
そのパンは災害地に送られて、感謝をされており、活動は 救缶鳥運動として世界各地に広がっているそうです。
秋元さんは物を届けるだけではなく、心を届けることが大切だと、被災地に行き、自から手渡してもおります。
沖縄に新しい工場を作ってもいます。災害で那須の工場が操業不能になった時には沖縄で生産することが出来ると言うのですね。これは東南アジヤへの輸出も考慮にいれてのことだそうです。
我が家では多少の備蓄と言いますか、食品などを仕舞っております。今回の放映されたパン・アキモトの缶詰もあります。ですがこれは救缶鳥に連動している物ではありません。

これは白洋舎で販売していたのだそうです。友人から頂きました。調べて見ましたら、アマゾンで買うことが出来ます。
缶から出すのにはちょっと力が要ります。隙間なく詰まっておりますので、引っ張り出します。出て来たパンはふっくらと膨らみ、柔らかく食べ易い物です。パンの周りを包む和紙にはそれ一つだけでも話が出来るほどの物です。
カンブリア宮殿 と言う番組です。内容は作家の村上龍氏が経済人の活躍や、現況、また経歴を含め、今にあるその方の紹介をしています。
内容の中では画像を沢山入れておりますから、お婆さんにも分かり易く、また興味と関心を抱かせます。
昨夜は「パン・アキモト」の紹介でした。
テレビが始まりますと「アレ これって家にもあるわ」と見始めました。
その内容は 「ここ」でご覧下さい。
パン・アキモトは那須塩原にあるパン屋さんです。
社長は秋元義彦さんと言う方で、創業は昭和22年となっています。
非常に真面目なパン屋さんだったようです。そのパン屋さんの作るパンは那須周辺の多くの方が口にしているそうです。
社長の考えは社会貢献をしながら商売もすると言うスタンスだと言うことですね。
社会貢献を長続きさせるには会社の儲けにもなることが重要なことだと言うように感じました。
その行動は上の赤い「ここ」からご覧になって下さい。
パン・アキモトの缶詰パンは備蓄にも向いております。このパンの缶詰を開発したのは阪神淡路大震災が切っかけだったそうです。被災者に美味しいパンを届けたい。その一念で出来のがパンの缶詰だそうです。
そのパンは保存期間は3年だそうですが、備蓄している多くの缶詰は期限が来ますと廃棄するか、食べて仕舞わなくてなりません。
そこで秋元社長は2年経った缶詰を回収し、それを世界各地の災害地に送っていると言うのですね。
凄いな~と感動しました。
放映された画像を並べて見ます。興味がございましたら、放映の内容と照らしてご覧になって下さい。












私の記憶だけで記して見ますので、放映された内容と違う面もあると思いますが、ご容赦ください。
パン・アキモトの缶詰のパンを備蓄している企業や学校も沢山あるそうです。そこで秋元社長は残り期限がまだ1年ある間に回収し、代わりに新しいパンを値引きして送るのだそうです。それには配送会社の往復便を利用し、運送費を回収する所に負担をさせないようにしていると言うのです。
そのパンは災害地に送られて、感謝をされており、活動は 救缶鳥運動として世界各地に広がっているそうです。
秋元さんは物を届けるだけではなく、心を届けることが大切だと、被災地に行き、自から手渡してもおります。
沖縄に新しい工場を作ってもいます。災害で那須の工場が操業不能になった時には沖縄で生産することが出来ると言うのですね。これは東南アジヤへの輸出も考慮にいれてのことだそうです。
我が家では多少の備蓄と言いますか、食品などを仕舞っております。今回の放映されたパン・アキモトの缶詰もあります。ですがこれは救缶鳥に連動している物ではありません。

これは白洋舎で販売していたのだそうです。友人から頂きました。調べて見ましたら、アマゾンで買うことが出来ます。
缶から出すのにはちょっと力が要ります。隙間なく詰まっておりますので、引っ張り出します。出て来たパンはふっくらと膨らみ、柔らかく食べ易い物です。パンの周りを包む和紙にはそれ一つだけでも話が出来るほどの物です。
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