2009-03

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よいしょ よいしょで五日間 最終日

 ツアーの一行は岩手県の花巻温泉を後にし南の宮城県へと下がって、登米(みやぎの明治村とよま)にバスはたどり着きました。旅が決まった時から期待しておりましたが、期待に違わず見学できました。
 何と言ってもとよま小学校は、明治時代から残されている学校。教育資料館として保存されており、見学するに時間が全く足りません。
 明治21年に建てられた当時の洋風学校建築の代表的な建物です。純木造の二階だて。渋く時代を感じさせられます。保存のための町の努力に頭が下がります。

                 登米小学校

                 登米小学校

                 登米小学校


                登米小学校

                登米小学校

                登小学校

                登米小学校

                登米小学校

 渡廊下も吹き抜け。裁縫室には裁ち台や炭を使うアイロン。足踏みミシン。石版も置かれております。私が小学校一年生の時はまず石板に石筆を使い、ノートはその後からでした。
 そのほか足踏みオルガンなども見ることができます。教育に関する多くの資料が展示されており、見事な資料館でした。国指定文化財となております。(当時の学校は尋常高等小学校と言われておりました)
 私が特に感動したのは日誌でした。全て毛筆で、細かく丁寧に記されております。昔の師範学校のレベルが高かったことが分かるような気がしました。

 登米町の古い建物を時間のある限り見学。松島に向かい松島島巡り。その後昼食を済ませ、家路につきました。 やはりバスはバス。長い時間をバスの中で過ごしますと、乗降するたびによいしょよいしょと知らず知らず言葉が出て仕舞います。


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よいしょ よいしょで五日間  四日目つづきの2

 昨年秋、紅葉の美しい十和田湖を遊覧船で回りましたので、今回は湖畔を散策することにしました。
 バスを降りますと枝から小雪がさらさらと落ちて来ます。初冬の風花のような風情です。
 バスは以外に早く湖畔の船着場に到着、予定の乗船時間の一時間前の遊覧船に乗ることになりました。それはぎりぎりとあって、皆さん桟橋を駆けるように急ぎ乗船しました。

              十和田湖

人気のない桟橋から船が出て行きますと、船足が速いのですね。何だか自分たちの乗った船よりスピードが速く感じます。
 船が動き出すと私たちは湖畔を歩きはじめました。秋に船上から眺めた乙女の像は船着場からそばに感じましたが、かなりの距離があります。寒さ厳しき湖畔。すれ違う人は若い方が多く、この時期は家族連れや高齢者は訪れないのでしょう。宿も閑散としているようです。
 湖畔から眺めますと山肌の風景は日本画のような趣を感じさせられます。なかなかいい眺めです。
 
              十和田湖

 遊覧船は一時間で戻るということで、喫茶店に入り温かい飲み物を摂り待ちました。
 皆さんが揃い出発する頃、チビ雪除車が目の前に現れました。面白くてなりません。大掛かりではありませんが、見事に雪が飛ばされます。よいしょよいしょでもやってみたいなーです。

             十和田湖

 十和田湖の展望台と案内に書かれておりましたが、一体それはどこだったのかしらと夫と不思議がっておりました。
 バスがよいしょよいしょとばかりに発荷峠の駐車場に入り、展望台からどうぞと言われます。雪が積もっておりますので、気をつけながら近づき風景を眺めました。冬の十和田湖は暗く、残念です。

            十和田湖
 
 発荷峠を後にし、バスは最後の宿泊地。花巻温泉に向かいました。

            十和田湖

 樹海ラインを走るバスからの眺めは変化に富み、そこで消えたのかと思った雪がまた次は沢山積もっていたり、渓流のように狭い川を水が奔り、その水を口にしたならばさぞや美味しいかろうと想像をしたり、飽きさせない風景が続きました。




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よいしょ よいしょで五日間 四日目つづきの1

 津軽南田温泉から出発したバスは弘前公園を見学した参加者を乗せ、三内丸山遺跡に向かいました。
 日本最大級の縄文遺跡は広く、この日の北風が肌に応えます。人影は少なく敷地内で見かける他の人は私たちと同じくらいの人数で、全体が寒々としております。

               三内丸山遺跡マップ

 敷地はなだらかな丘陵になっております。
 ボランティアの男性が説明をして下さりながら案内をして下さいました。この竪穴式住居の遺跡は5500年前から4000年前くらいの間の集落ということで、現在も調査が続いており、国特別史跡に指定されているそうです。
 案内の方はこのところはまだはっきりとしておりませんとか推定ではこう考えられておりますとか、と非常にきちんと説明をして下さいます。それぞれ遺跡の前での説明のはじめに必ず「5500年前から4000年前の~」と言われます。絶対に忘れませんね。60分という限られた時間を上手に使い、解説は分かりやすく、大変良い案内でした。

               三内丸山遺跡

               三内丸山遺跡

               三内丸山遺跡

               三内丸山遺跡

 ここは縄文時遊館という資料館ありますので、時間があれば勉強するに良い場所です。
 住居跡に足を踏み込むのもよいしょよいしょでしたが、良い記念の一時となりました。

 遺跡見学が終わり、バスは十和田湖に向かいました。

  
 
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よいしょ よいしょで五日間  四日目

 三日目の宿泊はアップルランドでした。リンゴを浮かべた温泉が有名なようです。その浴場の名前を見て驚きました。「苹果の湯」カナでヘイカの湯と記されております。確か漢字は中国語のリンゴのことです。ヘイカ以外に付けようがなかったのでしょうかね。中国人が見えたらルビなしの案内をお見せするのでしょうか。
 私の感じではカナで書かれたヘイカとは意味不明で素敵ではないのです。
 
 四日目はまず弘前公園に向かいました。時間の見当が付きませんでしたので、先にねぷた会館に入り、ねぷた祭りの様子を館内の案内に従い見学しました。
 会館で笛と太鼓でのお迎えです。簡単な説明のあと、太鼓の打ち方も教えて下さるというので、夫も珍しく手を上げ数分撥を持ちました。

                ねぷた会館

 故中野渡信行先生はよく「青森ねぶた、弘前ねぷた」と話されておりました。青森出身の先生はこの名称の混同をお嫌いになって「間違わないように」と念を押されていました。そのことを夫と話しながら中を歩きました。

               ねぷた会館
               ねぷた会館


 照明は明るく祭りはさぞ盛り上がることだろうと想像しながら回りました。体を曲げて下から構造を眺めることもできます。相変わらずよいしょよいしょで急いで見られませんが、ともかくこの後行く予定のことを考え、外に出ました。

               ねぷた会館

 外に出て300メートルほど離れている弘前公園の入口を眺めますと、すでに見終わり?バスに戻って来られる方が見えます。残り時間は20分。入口まで5分くらいは掛かりそうです。桜も咲いていないし、まー仕方がないわねー。ということで南部せんべいを焼いている様子を眺め、少し買い。そのあとリンゴの配送を頼みバスに乗り込みました。
 昔、南部せんべいも中野渡先生がよく下さいました。今は種類も豊富で実演販売のここの店内に入り感心しました。新しい試みがされているようでいろいろな煎餅が並んでおります。

               南部せんべい

               リンゴ

 リンゴは10月に求めた時のより味が少し落ちていました。この季節は期待しない方が良かったかも知れません。  (つづく・次は三内丸山遺跡から十和田湖に向かいます)


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よいしょ よいしょで五日間 三日目

 古牧温泉を後にしてバスは尻屋崎へと走ります。尻屋崎では馬が見られるということでしたが、この季節はどうも牧場でのご対面となるような説明がありました。
 ここの馬は寒立馬と呼ばれる馬でした。馬のイメージは鬣を颯爽と靡かせて走りまわる姿ですが、この牧場で放牧されている馬は名称が示すよう実にどっしりとした馬です。大きな図体が見事です。
 牧場全体は馬糞が敷き詰められているような感じです。もともとは食用の馬だったそうですが、いろいろな経緯を経て、今は保存を主体にして保護されているようです。

             寒立馬

             寒立馬

             寒立馬
 
 靴は歩いた場所が場所ですから、汚れております。それでも皆さん若くはありませんから騒いだり、汚がったりはしません。落ち着いてバスに乗り込みました。
 バスは大間に向かいます。これからは長ーい、長ーい時間がかかります。途中で三沢を通過しました。三沢の街の様子はそれまでと少し違って見えます。
 基地があるせいでしょうか。新しい名前の店舗、なんとなく洋風な造りの家。矢張り基地関係の方の使うお金のせいのような気がします。
 居眠りしたり、眼を覚まし外を眺めたりし、むつのホテルに到着。椅子席でゆっくりと食事を済ますことが出来ました。
 高台にあるホテルを出発。また北へとよく走ります。「バス旅行だからね」と夫と納得したよな言葉を口にし、また居眠り。

 本州最北端の大間崎は曇り、風が強く寒さが応えます。空は薄暗く北に来たという感じです。大間は予想外の大きな町でした。あちこちに港があり、漁船が繋留されております。道筋にまぐろ、マグロ、鮪の字が見えます。

                大間崎

                到着記念

                大間の海

 トイレを利用させて呉れるやや大きい店舗の他は数軒が開いているくらい、小さな店先には立ち止まる人も見当たりません。この地の賑わうのは何時なのでしょうか。

 大間崎を離れてバスは東側の佐井に到着しましたが、風が強く、気分は願掛岩など眺めるような余裕はありません。動くにもよいしょよいしょと足を滑らさないよう、気をつけて歩きました。
 
  ここを離れて また長い距離をバ スでの移動。
  三日目の夜は津軽南田温泉・ホテルアップルランドです。
 


  
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よいしょ よいしょで五日間 古牧温泉・青森屋

 二日目の宿は古牧温泉の青森屋。この宿1000人以上も宿泊できるという大きな宿です。
 設備も大掛かりで、館内の移動もよいしょよいしょです。
 バスから降りロビーに集まった17組の夫婦は案内の女性の方に引率され、ロビーから随分離れた部屋までたどり着きました。何だかどこかに見学にでも行ったような気分です。

 ここで発見。館内を繋ぐ広い廊下。片側は日本全国の観光地の案内を入れた地図が描かれております。大きくてよいしょよいしょと動かなければ見られません。チョット気になる所を眺めただけ。
 反対側は昔の生活用具が展示されております。

               生活用具

               生活用具

               生活用具

 このようなスペースがとれるということは、宿が相当広いということですね。
 夕食は「青森郷土料理バイキング」会場の入口には、これまた懐かしくも珍しい手押しポンプが置かれております。循環式でしょうが水もポンプの口から流れ出ております。
            調理場風景も再現されております。

              手押しポンプ

              台所

 奥に案内されましたが、薄暗く折角の料理が美味しそうに見えません。余りに料理の種類が多く、老人には皿に取るのもよいしょよいしょです。何が美味しかったか印象に残っておりません。
 食後「じゃわめぐ広場」という場所で津軽民謡ショーがあるというので、聴きに行きました。この日は津軽三味線が一番らしく、民謡は男女二人が歌い聞かせて呉れました。目の前の三味線の撥さばきは迫力もあり、また二人の歌い手の息の長さにも感心しました。

              民謡ショー

 移動も大変ですが大型の宿の良さも捨てたものではないと感じた夜でした。

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よいしょ よいしょで五日間 二日目の午後

 「ウニとアワビのいちご煮弁当」という昼食をバスの中で摂り、太平洋を眺める北山崎に到着。

              北山崎

              北山崎風景

 北山崎の風景を眺め三陸鉄道乗車のため、普代(無人駅)に到着しました。普代駅前に小さなバスが停められております。我孫子でもアビバスという便利なバスがありますが、これはどうも路線内であれば何処でも停めてくれるようなバスではないかと気になり、写して来ました。

             普代のバス

 この三陸鉄道というのは単線ですし、車輌は一輌、乗務員も一人。創設25周年とポスターが出ております。添乗員の方が乗務員の方と話をしておりました。私たちは乗車券を受け取りましたが、これは乗車記念の切符となっております。
 乗務員は車掌も兼ねております。次の駅からワゴンに品物を積み込んだ若い女性が乗って来ました。お土産や飲み物などがあり、車内販売でした。今、観光客が乗ったぞーという知らせがあったのでしょう。なかなか人懐っこいお嬢さん?です。
 乗務員さんは景色の良い所になりますと車輌を停めて、簡単な説明をします。現地ガイド役もする訳です。

                 乗車券

 本当に観光にきたという気分になりました。三陸鉄道の創業は1956年11月23日だそうです。
 終点の久慈駅で下車。白鳥の飛来地という間木堤をバスから眺めましたが白鳥は殆ど北に向かったようです。

                まぎつつみ

 バスは古牧温泉の青森屋に到着しました。バスガイドなし、添乗員とドライバー二人。よく走りますがお客さんもよく寝ます。どういう訳か走り始めますと車内が静かになり、どこか観光地に近くなりますと話声が聞こえ始めます。面白いですね。 (次回つづきは青森屋のこと)

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よいしょ よいしょで五日間 二日目 つづき

 旅の二日目は添乗員さんもまた他の方たちの何人かが花粉症様にしております。ところがこれは黄砂ということが分かりました。
 浄土ヶ浜を離れバスは日本三大鍾乳洞と言われる龍泉洞に着きました。鍾乳洞の入口付近には雪が残っております。

               よいしょ よいしょで五日間 二日目 つづき

 
                   龍泉洞チケット

 チケットを受けとり中へと入って行きました。そう寒くはありません。
 さーこれからが難儀続きです。この鍾乳洞は規模も大きく、国の指定天然物となっております。パンフレットに表現されている「幾百年の雨水が今龍泉洞に湧き地表に溢れだす」地底湖の水は特に透明度も高く、見どころはたくさんあるという所。ところが二人にとっては難所も難所。細い平坦な道はともかく、下がっていった湖底を見るどころか上に上る細い急な階段の長さ。
 よいしょよいしょ!!何度も何度も言いながら這いあがりました。上る階段は手すりもあり、確りと出来ております。ですが狭く急勾配。夫は心房細動に狭心症を持つ立派な男。周りを眺めるどころではありません。
 私は夫の後ろに続き上りますが、夫に何か異変が起きたらと、ドキドキしながらしっかり手すりを掴み上りました。
 この階段は体格の大きい方はよく聞いてから入洞される方がいいでしょう。また体に問題がある方も要注意ですね。 
 やっと出口にでました。これは事前にもっと様子を知らされておればパスするところでした。
 出口に現われた夫の表情は疲れ果てておりました。

                 疲れてしまいました

 龍泉洞でのバスは坂の上の駐車場。さらによいしょよいしょでたどり着きました。

 ここを出発。車中で弁当を摂り、北山崎へと進みました。 (つづく)
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よいしょ よいしょで五日間 二日目

 昨夜の宿は中規模のホテル近江屋。朝7時からの朝食を済ませ8時にバスは出発。
 この7時から8時という一時間は厳しいものです。朝食会場から部屋に戻り、安心のための準備をしなければなりません。出発時の着替えは早々と済ませてありますが、部屋を出るまでが全て時間が掛かります。薬を飲み、袋を仕舞い荷物を点検。よいしょよいしょです。
 バスの席を確認するのもタラップでよいしょよいしょです。席に座るのもこれまたよいしょよいしょ
 二日目は盛り沢山。まず20分ほどで浄土ヶ浜に到着。階段の下に港が見えます。その船に乗るわけです。よいしょよいしょと坂を下り、遊覧船に乗り込みました。息を吸い込みますと海の匂いが胸一杯に入り込む感じです。こういう匂いは堪りません。海辺で育った人間だなーと我ながら感心してしまいます。

               よいしょ よいしょで五日間 二日目
 
               よいしょ よいしょで五日間 二日目

 エンジンが掛かりますとウミネコが一斉に傍に飛んで来ます。慣れたものです。人の手が伸びますとその手に持ったパンを上手に嘴に挟み上昇します。
 夫はうまく撮れと言いますがなかなかタイミングが合いません。

              よいしょ よいしょで五日間 二日目

 船はウミネコを従え沖に出て行きます。島々の形、松の姿、海の色素敵です。空は曇りでしたが風も海も凪ており、船は滑るように回って来ました。

              よいしょ よいしょで五日間 二日目

 添乗員の方も高齢者が多いと承知しておりますので、次の龍泉洞に向かうのに坂を登らず、歩いてバスの待つ場所まで引率して行きました。
                        (次回につづく)
  


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よいしょ よいしょで五日間 初日

 少し暖かくなって来ましたので、夫とバス旅行に出掛けました。
 夫婦二人で参加が条件となっております。これは問題はございません。四泊五日となりますと参加者に若夫婦はおりません。初日のバスは只管走り、中尊寺に着きました。
 昨年10月末に行きましたが、コースに入っておりますので、季節が変わればまたこれも良いのかなーと思っておりました。
 見事人がおりません。出会った人数は30名くらいでしょうか。かき集めた雪も少し残っております。
 見学は金色堂がメイン。本堂に行く方は見当たりません。これは失礼になりませんでしょうかね。
 見学時間が短すぎるのです。資料館もゆっくり見たかったのですが、急ぎ足で回り金色堂に足を運びました。これは省いても良かったと、二人で話しながら歩きました。
 本堂に向いましたが、閑散としております。

                中尊寺本堂
                   (夫と二人だけ)
                
                秋の中尊寺
               (秋は賑わっておりました)

                中尊寺札所
           (ここでは当然お守りを買う方はおりません)
 
                中尊寺

                中尊寺

                展望台
              (展望台には誰も立ち寄りません)

 昇り坂は勿論ですですが少しの階段の昇り降り。其の度によいしょよいしょと自然に声が出てしまいます。下りも足がすたすたとは行きません。筋肉がないせいでしょうかね。
 
 中尊寺を後にしバスはこの日の宿泊地に向かいました。暮色深まり空は刻々暗くなって来ます。千葉住民から見ますと未だ残っている雪の様子が興味を引きます。山肌の雪、畑の雪、行き先に現われてくる雪、バスから目を凝らし眺め続けました。小さな流れが勢いよくあちこちで見られます。とてもいい感じです。
 午後7時近くようやく宿に着きました。宿の階段、これもよいしょよいしょです。
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凛々しき高齢者

 私の住むマンションは1977年に建てられたものです。住民は高齢者が多く、独居老人も少なくありません。どういうことでしょうか、とにかく積極的で日々前向きに過ごしている方が多いのです。
 先日これまた凛々しく動き、一人黙々と花壇の手入れをしている方を目にしました。長く自治会長もされていた方です。
 この道路の分離帯のグリーンベルトは、マンションの高齢な男性方を中心にしたグループで、手入れをして下さっております。一年のうち何回か花の植え替えをし、芝刈りをして下さっております。
 すっきりとしたこの分離帯を横に眺め、有難いなーと思いながら通っております。

              凛々しき高齢者

              凛々しき高齢者

 皆さんは無償の奉仕をされており、子供たちのための故郷をと見えないところで、さりげなく結束されているようです。聞くところによりますと「トムソーヤクラブ」と呼ばれているそうです。
 メンバーの一人の元自治会長の姿をご覧ください。

             凛々しき高齢者

 この足元。キリット履いた地下足袋。姿勢は老いを感じさせません。
 時々メンバーの皆さんがリヤカーを引き、一緒に作業をされます。丁度その姿に出会いましたら是非またここで紹介したいなーと思っております。(ちょっとおこがましいかなーとは思うのですが)
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売り方上手

 近くて歩ける距離にあるショッピングセンター。駅への行き帰りに店内を通ります。
 必ずしも買わなくても良いとは思うのですが、店の一階では特に急がないときには一回りします。生鮮食材は一番外側、私の入用なものは概ねその場所です。
 
 その店の中でどういうサイクルになっているのかは知りませんが、よそから出店する場所があります。宇都宮餃子、漬物、塩辛、梅干、お茶などいろいろです。殆ど用がありませんが、「大豆ハンバーク」の売り方に興味を持って時々足を止めます。
 まさか売り方を眺めているとは気が付かないことでしょう。ハンバークを焼き、小さく切って何種類かを串刺しにし、お客さんに勧めます。それがわざとらしくない方が多いいのですが、先日見たかたが実に上手に売り感心しました。
 私はこの品物の店のまわし者ではありません
 彼は中学生の一団が傍に来ましたら、皆さんに次々渡しております。中学生は部活の後らしく嬉しーという表情を浮かべ、ふーふーとさせながら口に運んでおります。「美味しい~美味しい~」とお互いの顔を見ながら食べております。
 彼は「売ってていて良かった~」にこにこしながら眺めております。言葉は多分商売用だとは思いますが、きばってなくて良い感じです。

               売り方上手

 中学生は間違いなく空腹です。このお嬢さん方は美味しく感じない筈はないでしょう。
家族と一緒に買い物に来たならば親に買って欲しいというでしょうね。
 まさに将を射んとすればですね。無意識かもしれませんが上手ですね。
 ご本人に声をかけ写真を撮らせて頂きました。
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多古米

 食は体の基本ということで、出来るだけ良い物を求めるようにしております。昨年は農水省管掌の輸入米の問題が発覚し、国民に衝撃を与えましたね。本当に腹が立ちました。
 一般の家庭で利用する米ではないと言うことですが、醸造元などに与えた打撃には同情をしております。
 
 我が家は長い間合鴨農法でのお米を買っておりましたが、随分前コメ不足が問題になり一般に購入が難しくなったことがありましたね。私は取り寄せておりましたので安心しておりました。
 ところが一緒に合鴨農法で耕作している方々。共同組合的なものでしょうか。皆さんが高く売れるということで、そういう方に売ってしまい、結局我が家も困ったことに買うことができなくなってしまいました。
 今年に入り近くのショッピングセンターでの物産展に出店していた方に多古米を扱う方がおりました。いろいろと話をお聞きしその方の作るお米を買うことにしました。
 昔の苦い経験を話し、絶対にそのような背信行為をしないようにと念を押し、取り寄せを決めました。
 多古米は以前にも食べたこともあり、美味しさは知っておりました。
 
 この生産者の本来の職業は牛の爪切りだそうですが、需要が減り、比重が農業へとシフトして来たのだそうです。
 身元もはっきりとしており、顔も合わせております。早速頼みました。その時はすぐに送って来ましたのに、今回のはどうしたことか予定から10日ほども経ち、待てども届きません。
 電話をいれましたら「親戚の葬式ですっかり忘れてしまったよー。昨日思い出して送ることにしていたんですー」変な言い訳はなく、忘れていたーと正直に言っておりました。
 すぐに送ってくれたようで昨日午後受け取りました。

               多古米

  オマケが付いて来ました。糯米は早速利用したいと思っております。

               多古米

 取り寄せは相互に信頼がないと駄目ですね。

 食品を求めるには「廉くて安心」これが一番ですが出会いがないとなかなか難しいことですね。
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晴れが良い

 有朋自遠方来。不亦楽乎。
 久しぶりの歓談に時が過ぎて行きました。昨日の霞が関は風もあり、未だ体感気温は低く本格的な春には今少し間がありそうでした。
 空は晴れ渡り眺望は見事です。友人は携帯に風景を収めておりました。
 先日の風雨の激しかった日の風景に比べ、晴れると姿がすっきりと鮮やかに現われております。

               晴れ良い

 皇居の杜は桜の開花が近づいている様子を見せております。薄く僅かに桜色を匂わせる樹木。
 皇居の風景を眺めますと楽しい事柄を思い出します。10年ほど前、秋田県の○町の町議をされている方をお連れしました。その時、別の町議一行は文京区の方にいたようです。携帯を取り出し
 「おーい!今俺は皇居の見える高ーい所にいるんだけど、そっちに聞こえるかなー」
 「凄い眺めだよー。見せたいよー」
 こんな具合で興奮しております。東海クラブのレストランけやきの方が秋田からと聞き、秋田の地酒を薦めて下さいました。
 「この酒はよー、俺はよーく知っている家のだよー」
 興奮が納まらないのか昼間と言うのに酒杯を重ね、その強いのには本当に驚かされました。

 晴れていますと霞ヶ関ビル33階からは視界が一層広がって見えます。国会議事堂も総理官邸もしっかり、また東京タワーもすっきりと見えます。

                晴れが良い

                晴れが良い

                晴れが良い

 昨日も私は★★★★★ランチ。友人はもう少しボリュームのあるものにしました。それまでは図々しく写せません。

               晴れが良い

 ランチのカジキは美味しかったですね。ソーセージはランチでは初めてでしたのですが、大好きな物ですので楽しんで頂きました。コーヒー3杯に懲り、昨日は2杯にしました。


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ノルディックウオーキング

 オパール・ネットワーク主宰の佐橋慶女さんは高齢問題ジャーナリスト・評論家として活躍しております。佐橋さんの健康の基は先ず前向きな姿勢、好奇心、ウオーキング、食事、満月の日の断食などなど。それにプラス正義感。
 一月の末に開催しました我孫子支部の新年会には前々から提唱していた「ノルディックウオーキング」に使うストックをお持ちになられました。参加者も使用方法を教えて頂きましたら、使いやすく楽に歩けることが分かりました。

                ノルディックウオーキング

 左側の会員の方は腰が痛く、歩行に苦労をしておりますが、積極的で前向きの生活を心がけております。
 彼女と一緒にストックを買うことにし、先日手にすることができました。
 
 昨日このノルディックウオーキングをリハビリに利用しているという記事が朝日新聞に掲載されました。

                ノルディックウオーキング

 この記事を見た方はストックを何処で求めれば良いのか、なかなか分からないのではと思います。  私はPCで探しましたが近くで買うことができなく、最後は靖国通りの運動具店をあちこち回り、見つけて来ました。ですが利用者が多くなってくれば販売する所も増えることでしょう。
 関心のある方や指導を受けたい方は新聞にも問い合わせの紹介がありますので、利用されるとよろしいのではと思います。

                ノルディックウオーキング

 私は女性用のを買って来ました。使用方法の小さい冊子とチッチャナDVDが付いて来ました。
 
               ノルディックウオーキング

 DVDはこの商品が生まれた経緯と、実際にトレッキングで使われている様子を見ることが出来ます。冊子はストックの構造の紹介、取扱いの注意事項。それに保証書が付いております。
 カバーは1000円で求めることができます。

 オパール・ネットワークの五月の行事は代々木公園で歩く予定をしております。私は自分のストックを持って参加する心算です。

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★★★★★のランチ

 私たちの集まりにはお決まりのランチ「レディースランチ」1600円
 東海大学校友会館からの眺めは都内でも有数なものだと思っていましたが、最近出来た総合庁舎の建物が一部視界を遮っております。
 ですが皇居をはじめ、国会議事堂や総理官邸を眺めることも出来ます。混む時間帯は昼ですが、席がゆったりとしており、大声で喋る方はまずおりません。レストランけやきはどなたでも利用できます。
         

 昨日のランチはどうでしょうか。毎度ながら私たちの五つ星と言いながら食べます。
景色が良いのもプラスです。              
              
              五つ星ランチ

         春野菜のミネストローネのスープ(豆いろいろ入り)

              五つ星ランチ

     メインディッシュは仔牛脛肉の煮込みとアイナメのポワレ(サフランライス添え)

              五つ星のランチ

               デザートはシュークリーム

 コーヒーを三杯も飲んでしまったので胸がすっきりとせずにいましたら、夕食のとき娘たちに「しょっぱいものを食べると治るよ」と言われ、朝の煮ものの残りを口にしましたらすっきりとしました。
 長女は食いしん坊ですので何を食べて来たのかを必ず聞きます。忘れないようによーく聞いて帰ります。
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けぶる・くもる・さがる

 風雨厳しかった今日の昼。霞が関ビル33階から眺めた国会議事堂と総理官邸。
何故か最近の様子をその建物が表現しているように見えました。雨にけぶる珍しい風景です。

               国会議事堂

               総理官邸
 
 定額給付金が衆議院で再議決、可決されたと思ったら、今朝は市町村の支払開始の速さがニュースになっておりました。これって何でしょうかね。
 民主党の小沢代表、自民党の二階経済産業相の名前が駅の夕刊の広告に出ています。政界は何だか晴れておりませんね。長ーい曇りですね。

 帰宅しましたら夕刊は「日経平均、一時240円超安」と株価の値下がりを報じております。

 庶民はどうすればいいのでしょうか。黙って交付金でも貰っておけとでも言うのでしょうか。税金を恭しく? 返戻金では? 貰ったらさもしいのかしら。総理でも迷うんですからね。なんていろいろ考えますねー。
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布靴

 北京に帰国されていた老師がお持ち帰りになった布靴。丁寧に作られております。布を何枚も重ねた靴底。粗末な木綿の布を使った内側。誰が縫ったのでしょうか。
 黒い布靴は昔の中国ではごく普通の履物でした。皮靴や運動靴と違っていても別に不自然とも思わず見ておりました。子供から老人まで、とにかくそれを履くのが当たり前。皮靴は男女ともお金のある人が履く物でした。我が家に遊びに来る若い女性方は皮靴、それもハイヒールを履いておりました。
 今はこの布靴を欲しくても手に入らなくなっているようです。

                布靴

 先日お会いした中国の方は小学校の頃、雨が降ると靴を手に持ち、裸足で学校に行き、着いてから履き、下校の時にはまた手に持ち裸足で帰宅したそうです。
 見るとおりしっかりと細かく縫ってはありますが、水には弱そうですね。
 この底の縫い目は細かいとすり減るのも遅くなりますが、粗いと直にすりへってしまうそうです。話を聞きますと、それは当り前の話ですね。

 青島での70年近い昔のこと。家の前を時々一輪車の列が通りました。先日昔の写真集を見ていましたら一輪車を押す男性の姿が掲載されております。
 よーく眺めてみましたら布靴を履いております。

               布靴
 
 一輪車の男性は車を上手に扱いますが、両手は二本の舵を掴んでいますので脇から品物を取られても、追いかけたり捕まえたりは出来ません。特に穀物の袋を積んでいますと大人や子供が袋に先の尖った竹の筒を差し込み抜き取ります。一輪車の車夫はそれでも黙々と列を離れず荷を積んだ車を押し、港に向かって行きます。
 彼らは皮靴を履くことなどは全くなかったかも知れません。
 

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エレベーター降下

 1996年8月25日 青島羊会の私とレイ子ちゃんは釜山から慶州に向かいました。同じ青島羊会のソウルの友人を訪ねる旅です。
 慶州のホテルは「現代」夕食はホテル内のレストランで韓定食。韓国の美女の織りなす舞踊を眺めながら寛ぎました。

               エレベーター降下

 夜、ホテルに電話が入りました。これから訪ねるソウルのキムさんから入院中で会えないということです。さりとてソウル行きを止める訳には行きません。
 翌日はともかく予定通りの慶州観光となりました。ご存知の通り慶州は古都。見学場所も多く、古墳なども見られましたし、石氷庫なども見ることが出来ました。春は桜が見事で韓国中から人々が花見に訪れるそうです。落ち着いた街です。

               エレベーター降下

 ホテルに戻りましたらロビーは人で溢れております。素敵なチマ・チョゴリの女性のグループに見惚れておりました。どうも大きな会があるらしいと分かり、丁度その会合が終わったばかりのようです。
 エレベータの前は男性が大勢並んでおり、待てどもなかなか乗れません。
 レイ子ちゃんと地下に行き、そこから上に行こうと降りて行きました。考えることは誰も同じ。そこも人で一杯です。それでも何とか乗りこめました。一番奥に押し込められ、満杯のエレベーターにブザーが鳴り重量オーバーの合図です。
 ところが誰も降りません。私たち二人は奥に押されて体が平になりそうです。どうしたことかエレベーターのドアが閉まりました。
 その直後エレベーターが降下し始めたのです。驚きましたね。それが直に止まりました。
 それからが相子のパニック。「どなたか非常ボタンを押してください」日本語で大声を上げます。
 レイ子ちゃん「あなた騒いだって駄目」でもどうなるのかと相子はドキドキです。
 多分ほんの僅かな時間だったと思います。でもこちらにはやっと。ホテルの方がドアを開けてくれました。
 地下のフロアーから7~80㎝ほど下がっております。従業員の方が一人づつ引き揚げて呉れました。本当に驚き「もうこのエレベーターに乗れません」とフロントに言いましたら従業員用の裏のエレベーターに案内されました。
 「夕食はどうするー?」二人で相談。あの集団が泊っているのならばホテル内のレストランはどこも混んでいるはずと、ルームサービスで済ませました。
 
 数日前のニュースでエレベーターが突然下がり、高校生8人が閉じ込められたということで、あの時のことを思い出しました。

 ソウルはキムさんお勧めのザ・ウエスティン・チョースン ここは古いホテル。団体客は全くいなく実に快適な宿でした。入院中のキムさんのお見舞いに行くこともでき、思いもかけなくもソウルの病院事情も知ることができました。
 

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プロフィール

相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日85歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになりそうです。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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