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2010-04

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青島訪問 8

 リカさんと足立さんとで相談、昨年に完成したらしい青島の昔を再現した街「劈柴院」で食事をすることにしました。日本で見る青島観光ツアーの案内ではその名前を見たことはありませんでした。青島満帆で紹介されてはおりました。100年ほど前の青島の庶民の街並みを再現した商業モールと言うだけに、美味しそうな食べ物屋が何処の道にも並んでおります。
 入口には先ず魚介類の水槽が見られ、青島らしいなーとわくわくしてきました。

       水槽の貝類など

       劈柴院の店

       劈柴院の広場

       広場の様子

       食器のセット

       お湯を注ぐ

       料理

       二階からの眺め

         一周年の案内

          服装を整えてね

 劈柴院の中に江寧会館と言う舞台のある、日本で言えば大型スーパーで良く見かけるフードコートのようなテーブルが沢山配置されている場所がありました。周りには食事の出来る店が並び二階もまた同じ様に店があります。
 私たちは二階のワンタンの店に入り、そこで夕食を摂りました。お茶は「八宝茶」と言う薬用茶のような甘いのを頼みました。若い男性が背中に載せたヤカンから何回もお湯を芸のように注いで呉れます。
 ワンタンが冷めていましたので、リカさんが店員に言いますと熱いのを持って来て呉れました。 
 下の舞台では琴の演奏をしております。唐の時代のような衣装を付けております。二階から眺めて見ますと古い上海の映画のように煙草でけぶるような感じです。
 入るのにはキチンと服装を整えてと注意書きが出ていました。一人では行けませんし、ツアーでも行けませんから青島在住の二人と一緒だから出来た夕食でした。
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プロフィール

相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
2018年5月1日87歳となりました。物忘れ言い間違いは益々多くなり、足腰も弱くなって、杖が手放せません。気も短くなり今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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