自家製焼売
2016/01/31 (Sun) 18:48
夫は父親が佐賀県出身で、子ども頃年に数回佐賀まで行っていたそうです。
当時は今のようなおしゃれな駅弁なんてありませんね。多分簡単な物だったはずです。
その佐賀へ行く時、横浜で親が買う崎陽軒の焼売が美味しかったと時々思い出したように言います。
夫はそう言う訳で崎陽軒の焼売が好きです。ですが横浜までは行けませんから、時々柏高島屋で買って来ます。
子どもの小さいころ、あの醤油入れを捨てずに置いていたものです。使うわけでもなく、蒐集するわけでもなく、結局いつの間にか家の中から消えて仕舞っています。
一昨日は焼売を作りました。30個作りましたが4個がどうしてもお腹に入らず残りました。

なぜ作ったかと言いますと、その日冷凍のご飯が一つもなかったことです。
もう一つは最近交流のあるブロガーさんが焼売に気を入れていることです。
それで、そうだ私も久し振りに作るかってね。
レシピと言う程の物ではありませんが、中身を記して置きます。
材料 焼売の皮 30枚 豚ひき肉 300㌘ 玉葱中を半分
片栗粉 大さじ1.5 生姜のミジン切り 大さじ1 塩 大さじ1
砂糖 大さじ1 酒 大さじ1. 5 ガラスープの素 大さじ1
胡椒 少々 ホタテ貝柱粉末 大さじ1. 5
餡の作り方
まず玉葱をミジン切りにし、それに片栗粉を掛け、良くかき混ぜます。
他の材料を全部入れて良く混ぜます。粘るくらいに良く混ぜます。
混ぜたら容器に入れラップを掛けて冷蔵庫で2時間ほど置きます。
蒸す前に包みます。 蒸し器のお湯は、強火で沸騰させ、焼売を並べた上置きを重ね7分ほど蒸して出来上がり。
昔は蒸し器に専用の布巾を敷いて蒸したり、キャベツを敷いて蒸したりしましたが、今回は蒸し器の中の簀子にキッチンペーパーを敷き、すのこ状の隙間に爪で切り込みをしました。そして湯気が上がり易いようにして蒸しました。
とても良く出来ました。蒸し器から取り出す時も布を使った時と比べ皮が下敷きに付かず楽でした。
残した4個は翌日の朝食に二個ずつ食べましたが、温かくなくても美味しかったですよ。

これは30日の朝食ですが、真ん中に人参のサラダがあります。一緒に見えるのはレーズンの黒酢につけたものです。
黒酢につけたレーズンは健康に良いと聞いておりますので毎日ちょっこっと食べています。
当時は今のようなおしゃれな駅弁なんてありませんね。多分簡単な物だったはずです。
その佐賀へ行く時、横浜で親が買う崎陽軒の焼売が美味しかったと時々思い出したように言います。
夫はそう言う訳で崎陽軒の焼売が好きです。ですが横浜までは行けませんから、時々柏高島屋で買って来ます。
子どもの小さいころ、あの醤油入れを捨てずに置いていたものです。使うわけでもなく、蒐集するわけでもなく、結局いつの間にか家の中から消えて仕舞っています。
一昨日は焼売を作りました。30個作りましたが4個がどうしてもお腹に入らず残りました。

なぜ作ったかと言いますと、その日冷凍のご飯が一つもなかったことです。
もう一つは最近交流のあるブロガーさんが焼売に気を入れていることです。
それで、そうだ私も久し振りに作るかってね。
レシピと言う程の物ではありませんが、中身を記して置きます。
材料 焼売の皮 30枚 豚ひき肉 300㌘ 玉葱中を半分
片栗粉 大さじ1.5 生姜のミジン切り 大さじ1 塩 大さじ1
砂糖 大さじ1 酒 大さじ1. 5 ガラスープの素 大さじ1
胡椒 少々 ホタテ貝柱粉末 大さじ1. 5
餡の作り方
まず玉葱をミジン切りにし、それに片栗粉を掛け、良くかき混ぜます。
他の材料を全部入れて良く混ぜます。粘るくらいに良く混ぜます。
混ぜたら容器に入れラップを掛けて冷蔵庫で2時間ほど置きます。
蒸す前に包みます。 蒸し器のお湯は、強火で沸騰させ、焼売を並べた上置きを重ね7分ほど蒸して出来上がり。
昔は蒸し器に専用の布巾を敷いて蒸したり、キャベツを敷いて蒸したりしましたが、今回は蒸し器の中の簀子にキッチンペーパーを敷き、すのこ状の隙間に爪で切り込みをしました。そして湯気が上がり易いようにして蒸しました。
とても良く出来ました。蒸し器から取り出す時も布を使った時と比べ皮が下敷きに付かず楽でした。
残した4個は翌日の朝食に二個ずつ食べましたが、温かくなくても美味しかったですよ。

これは30日の朝食ですが、真ん中に人参のサラダがあります。一緒に見えるのはレーズンの黒酢につけたものです。
黒酢につけたレーズンは健康に良いと聞いておりますので毎日ちょっこっと食べています。
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