2017-05

« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»
entry_header

シッタカと昔話

 一昨日 長女とアリオ柏に買い物に行き、何時もの通り魚屋を覗きました。
 長崎産のシッタカが出ていました。どうしようかと考えたのですが、思い切って二盛り買って来ました。

    シッタカ生  シッタカ茹で

      左は生のシッタカです。   右は茹で上がったシッタカです。

 こんな大きな海藻が付いているようなシッタカは何十年振りですし、またこれだけの量は初めてです。
 一回に食べるのは勿体ないし、自分でけ食べるよりはと思ったりし、数個食べて後は冷凍にしました。

 実家のある千葉県の海岸は砂浜は余りなく、殆んどは岩場です。
 岩場では春から秋まで色々な貝をとることが出来ました。
 春の天草採りの時、未だ水は肌に強く、貝は簡単にはとれません。
 肥料にするカジメに時々シッタカが付いていることがあります。
 夏は毎日のように浜に行きます。
 そこでとれる貝は地元でシタダメと呼ばれるイシダタミです。
 それより大きなタマと呼ばれていたクボカイは岩場の少し深いところでとることが出来ます。

 自分では全くとることが出来なかったのがシッタカです。

 当時は食糧難ですから、これらのとってきた貝は何処の家でも茹でて食べていました。
 イシダタミは小さいので、お八つですね。
 タマは茹でて全部剥き、それを胡瓜と合わせた酢の物にしたり、焼きウニと一緒にし、それに味噌を混ぜて食べたりしました。これは今風に言えば絶品ですね。焼きウニは海女に貰うのですよ。忘れられない味です。タマではなくアワビやサザエ、トコブシでしたらもう堪りませんでしたね。今思うに夢のような味ですね。
 お金では手にいれられない食べ物でしょう。

side menu

side_header

プロフィール

相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

MATERIAL

【背景、記事テーブル素材】
レースの壁紙
レースの壁紙 様

【素材の加工】
FC2blogの着せ替えブログ

Powered By FC2 blog