2017-08

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なかなか上手になりません

 中国の書法を習い始めてから1年半
 やっと筆の持ち方にも慣れて来ましたが、縦の線が未だ未だ不安定です。
 老師は「毎日半紙2枚位は書くと良いですよ」と仰いますが、何かと理由が出て(本当は怠惰かも)書かずに時間は過ぎて仕舞います。月に2回ですから、書かなければ進歩しないと分かってはいるのです。
 練習した僅かな枚数を持って出掛けます。老師は優しいです。決して怠けているとは仰いません。今の時期暑いですから無理をしないで、週に1回でも2回でも書いて下さいと昨日も仰いました。

 昨日テーブルに「王羲之」と言う字が見えます。老師がご覧になっている書の本です。蘭亭叙<五種>という本です。
 王羲之の有名な書だと分かりました。私は王羲之が書聖と言われている事は知ってはおりましたが、蘭亭叙と言うのは全く知りませんでした。
 調べて見ますと王羲之はもう言いようのない素晴らしい書家でもあり、この蘭亭叙は中でも最高の書だと分かりました。
 チョッと手にとらせて頂きました。

        王ぎし書  王ぎし印

 <五種>とありますのは、いろいろとある中の物を載せてあります。拓本のもあります。蘭亭叙の真筆の物は無いようですね。
 この五種のも印鑑が沢山押されております。
 初めて台北の故宮博物院に行きました時、書のコーナーで見た膨大な数に驚きましたが、それぞれに立派な印鑑が押されているのです。それも一つや二つではないのです。聞きますとそれは持ち主が押したもので、印を調べると書の持ち主を辿ることが出来ると言うのです。誰が持っていたかでも価値が分かるようです。
 この蘭亭叙<五種>でもそれぞれに押されている印鑑が違うのです。成る程と感じましたね。

 朱ですが老師のお手元にある朱肉は乾隆帝の時代の古い物だそうです。その朱色の美しいこと。

    朱肉1  朱肉2

 この朱色を見ますと、自分の書いた物にチョッと何か押して欲しいな~と思って仕舞うのです。
 それには努力 努力ですよね。
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COMMENT

朱肉は長くもつとは聞いていましたが、驚きました。
乾隆帝調べて見たらなんと、1700年代なのですね。 お話を聞くだけで、その色の素晴らしさが解る気がします。 なんとか、相子さまの書にも押してもらいたいですね。

驚きです

ゴルッテリアさんv-269今晩は
私も驚きました。老師は展覧会などに出展する時に押されるようです。本当に綺麗です。
何か書いて判を押して頂くには、とても遥かなことです。
でもそうなったらきっと嬉しいと思うことでしょうね。
今のような怠けものではとてもとてもです。

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Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

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