春巻きと餃子
2012/08/19 (Sun) 11:29
ま~それはどうでも良いことですが、世界中で国民が普通に食べていられる国としては日本もその一つです。その食生活の中で、自分の考えで食品を選べると言うのは有難いと思うべきでしょう。
我が家の食事のメインは朝夜とも日本料理になります。自家製鮨シリーズなんて書いておりますが、頂き物がありますと、また違う味を楽しめます。これは嬉しいことですね。
お土産は箸休めになるような物が多いのですが、産直の物を頂きますと、何より新鮮、そして珍しい。とてもワクワクします。
昼食は麺類が多くなっています。時々書の先生から差し入れがあります。
先日は春巻きを頂きました。8階から出来立てをお持ちになり、熱々のが届きます。同居されているお母様が味に厳しいそうです。
食べ物のブログで良く見る言葉 旨しとか完食とかありますね。確かに美味しです。この春巻きには数をこなした方の技が出ています。皮の微妙な軽さ 具の調和 中国人らしくと言いましょうか、実に美味しかったですね。
口に入れるとアフ(熱い)アフ(熱い)と直ぐに口を閉めて噛めません。熱い熱いと声を出しながらやっと落ち着き食べることが出来ました。
春巻きの餡ですが、干しシイタケを戻したもの、春雨、少しのニラ、豚ひき肉などが入っています。老師の説明によりますと、肉は事前に炒めて置くのがコツだそうです。そうしますと、揚げる時の温度を低くし、ゆっくりと揚げることが出来るそうです。
餃子は昨日の昼に頂きました。前回と同じく隠元の餃子です。老師はこの季節のニラは美味しくないので、あまり使わないとのことです。
先日ラーパイサイの話をしたからでしょうか。白菜の中国の漬け物も一緒に頂きました。
夏は辛さが体を刺激すのでしょうね。汗が出ます。
四川料理の辛さは凄い物もありますが、程良い辛さは夏向きですね。このところチョッと四川料理をと言う気軽に行けるお店がありません。きっと探せばあるのでしょうね。
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