2017-10

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海茸

 我が家の朝食に欠かせない物が3点あります。
 焼き海苔・トマトそれに海茸の粕漬けです。この海茸の粕漬けは九州の高橋総本舗から取り寄せています。
 夫は戦争末期に佐賀に疎開しており、そこでの生活は決して楽しいものでは無かったそうです。
 疎開者への苛めと言うような苦労は無かったようですが、東京生まれの夫には厳しい生活だったようです。
 佐賀では有明海が近く、そこで取れる海茸が美味しくて好きになっていたようです。
 
 海茸の粕漬けを知った私は竹八さんと言う有名な店が日本橋高島屋の地下食品売り場にあると分かり、時々買いに行っておりました。
 そうですねそれは40年程前からでしょうね。
 九州旅行の時に福岡で見つけたのが、今食べている海茸と貝柱の粕漬けです。
 ところが夫が干した海茸が食べたいと良く言います。それは私も昔口にしたことのある、変った物です。
 象の足を思いだして仕舞うような代物と言えそうです。高橋さんに時々問い合わせをしておりました。
 それが今までず~と無く、食べて見たいと言い話がチョクチョク出ておりました。
 夫がPCで見つけたのです。あったぞ~と言うことで注文しました。

      海茸  海茸粕漬け

 早速海茸を焼いて食べました。 初めて食べた時の印象と変りません。炙り細く裂いて食べました。
 矢張り硬くて噛み甲斐があります。二人とも硬いものが苦手になっております。
 生の海茸は夫も食べたことが無いそうですが、どうも美味しいらしいのです。
 それは杉浦日向子さんの「ごくらくちんみ」と言う本で偶然見たのです。
 この本はブロ友の南亭さんが同じくブロ友のちゅんごさんに薦めていたのです。とても興味を覚え早速アマゾンで取り寄せました。PCは便利ですね。そして人との繋がりが広がりますね。
 でその南亭さんの薦められた「ごくらくちんみ」に南亭さんは素晴らしい解説と言いますか、読後感を書かれております。  それは是非からご覧になって下さい。
 その本の中で「うみたけ」と言う一項を見ることが出来ます。そのタイトルの下にうみたけのイラストが描かれています。

             うみたけイラスト

 このイラストの下には 【うみたけ】海茸。ニオガイ科。茶褐色の水管が非常に発達している。独特の旨(うま)みと歯ごたえ、泥の風味が持ち味。 とあります。
 将にその通りの食感と味です。
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COMMENT

海茸ってあの穴に塩入れて驚いて飛び出す貝かな
幻の珍味ですね まだ食べてことが無いですよ

九州の人はご存知かも

EGUTI YOUSUKE さん  今日は
多分違うと思いますよ。塩を入れるのはマテ貝だと思います。
これは矢張り珍味なんでしょうね。
下の魚屋の小父さんも知りませんでした。

海茸、はじめて見ました!
ミル貝とよく似ていますね。
干したのは硬そうですね~

早くNANTEIさんお薦めの本を買わなくっちゃ。

こんばんは。

さっそくやってまいりました。

拙記事を紹介していただき、ありがとうございます。
杉浦日向子さん、惜しい人でしたね。
この「ごくらくちんみ」の他にも、もっと読んでいただきたい本がたくさんあります。
特に江戸の文化を書いた数々の本は、
杉浦さんの学識の深さと、粋な人生を歩んできた彼女の素晴らしさを、
余すところなく伝えてくれる貴重な本だと思っています。

それにしても世の中には、なんと知らない食べ物が多いことか!
なんか焦ってしまいます。

珍しいもの

相子様
こんばんは。

珍しいものの紹介ありがとう御座います。
名前からしててっきり海藻の一種かと思っていました。
貝なのですね。魚介類の苦手な私には縁のないものに
なってしまいました。でも知識として美味しくいただき
ました。

愛新覚羅

こんばんは。
面白いですね。
国内は射程距離ですね。
是非多くの方に地方の良いものを
掘り起こしていただきたいです。

硬いけれど美味しい

ちゅんごさん  今晩は
多分ミル貝のような物ではないかと言う気がします。
干したのは硬いのです。焼いてから縦に細く裂いて食べました。

ビックリしました

NANTEI さん  今晩は
ちゅんごさんにお薦めになった文章を読み、これはと思い、直ぐに頼みました。
序でに「食・道・楽」も買いました。
仰る通り凄い方ですね。惜しいです。
愉しませて頂き、有難うございます。

参考に

aishinkakura さん  今晩は
それはようございましたね。
面白い貝ですね。

良い物を食べたい

あかちんさん  今晩は
そうですね。この海茸は中国からの輸入、加工は日本でした。
私どもも驚きましたが、多分国産のもあると思います。
粕漬けはとても美味しく食べています。

相子さま^^
おはようございます^^
海茸・・・初めて知りました^^
とっても珍しくて、記事を拝読しました^^;

食感も味も良いのでしょうね❤

珍しいです

Paganiniさん  お早うございます
我が家では切らさず取り寄せています。
義兄も佐賀もんですので、時々義兄にも送っています。
杉浦さんの本にはまた「ガん漬け」と言う有明のカニを潰した物も紹介されています。
義兄は大好きですが、夫は駄目です。
食感はスルメイカの食感と言っても良いでしょう。味は杉浦さんが書かれている通りです。

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Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

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