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2018-09

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鯵を食べる

 鯵は大衆魚として親しまれております。大きいものから、小鯵と言われる小さいもの、また一本釣りの形の良いものなどいろいろです。真鯵と言われるものの外にムロ鯵という鯵もあります。
 鯵の料理法は料理本でも沢山紹介されております。家庭での食べ方も開き・刺身・たたき・酢〆・マリネなどなどいろいろありますが、私は煮付けが好きですし、フライや天麩羅もまた美味しく好きです。
 鯵の旬は概ね夏ですが、今は年中店頭に並んでおります。
 我が家では和食中心ですので鯵はしょっちゅう食卓に上がります。
 朝は「開き」ですが、夜には煮ることが多いですね。この鯵の煮魚は老人や幼児にお勧めの方法です。母の得意なものでした。
 
 鯵は形の余り大きくなく、親指と人差し指を広げた位のを求めます。
 先ず、鯵を片手で頭の背の方を持ちます。
 顎の所から腹に掛けて反対の手でもぎ取るように引っ張り、腹の方の
一部と一緒にはらわたも引き出します。全部済んだら洗います。
 
         鯵を食べる

 洗った鯵の首の細くなっているところから皮を剥ぎます。頭の方から尾の方にゆっくりと剥いで行きます。ゼンゴの所に来たら、なおゆっくりと剥ぎます。
 
         鯵を食べる

 皮の裏表を剥ぎ終わったら、頭を下にして尾の方を持ち鯵を下げるようにして持ちます。
 尾の方から頭の方に背びれや腹びれを指で引き降ろすように引っ張り取り除きます。簡単に出来ます。

         鯵を食べる

 これを濃い目の味で煮付けます。背びれや腹びれも無く、皮も無く、また身離れもよく、高齢者や子供には安心して食べさせられます。
 食糧難の時代には、食べ終わると骨や頭をお椀に集め、煮汁の残りと熱湯を注ぎ、骨湯として飲みました。想い出でもありますが、情けない事に思うこともあります。

          鯵を食べる

 食べ残った鯵は冷えた後、焼いて食べます。冷えてないと身崩れがします。

          鯵を食べる

(背びれなどを取った鯵を手で更に中骨から剥ぎとりますと、鯵の刺身ができます。漁師が沖で食べる方法です)
 この煮方は今まで見た多くの料理書では見たことがありません。お試し下さい。



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COMMENT

鯵以外の魚でも、煮汁には魚の美味しいエキスが出ていますから、アラや骨と煮汁に熱湯を注いで飲んでいました。子供の頃、「医者いらず」と呼んでいました。栄養たっぷりの意味でしょう。

橋本さま 昔は全て食べつくすという姿勢がありましたね。身粗もウシオ汁にしたり、煮たりして利用しました。鯵や秋刀魚の骨は身を食べた後網焼きにし、カルシュームの元と言われ食べました。香ばしく結構美味しいものでした。貧乏は知恵の母です。

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相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
2018年5月1日87歳となりました。物忘れ言い間違いは益々多くなり、足腰も弱くなって、杖が手放せません。気も短くなり今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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