2017-08

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今日の一品と日本国最後の帰還兵(書籍)

 ヤリイカは柔らかく、老人にも美味しく食べられます。なにも美味しいのですから老人にと言うこともないのですが、スルメイカやスミイカ、また他のイカと較べても柔らかいように思うのですね。
 下の魚屋で可愛い小イカのボイルが良く並んでいます。と言うことは売れるんでしょうね。

         小やりいか・柚子酢味噌

 イカの足を引き出し目とカラス口を取り除き、器に並べます。ゆず風味の酢味噌を掛けて食べました。
 これはパックの半分ですので、250円位でしょうね。良いでしょ。食べやすく、美味しく、安い。嬉しいです。

 自分が老人になったと口には出したくはないし、出来るだけ出さないようにと思うのですが、どうも出して仕舞います。
 その老人ですが、読書の速度の急落下降と言いますか、また量も激減ですね。
 目は霞む、目を向ける対象が変わると、直ぐには読めません。テレビ、新聞、パソコン、手紙、本ととにかく活字が直ぐに入って来ません。
 春から読みだした一冊の本 「日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族」なんですが、先月やっと読み終えました。

        最後の帰還兵  最後の帰還兵朝日夕刊

 これは帰還兵と書かれている深谷義治さんと次男の深谷敏雄さんの二人の記録を交互と言いますか、必要に応じて書き分け、分担しております。
 驚きましたのは、義治さんの記憶力とその気力です。長い間の様々な事柄を丁寧に記しております。
 ヒロシマ平和メデイアセンターにこの本の書評が掲載されております。ご覧になって下さい。
 この本の内容は実に複雑、日本の軍隊のこと、中国政府や日本の政府、深谷さんの出身県の努力、帰国してからの更なる苦難の道。色々と勉強しました。
 この本が出版された時、義治さんの略年譜では99歳でご存命でした。今年の4月21日に肺炎により99歳でご逝去になられたのです。

 本の表紙には1939年2月15日中国青島神社にて浜田歩兵第二十一連隊第一大隊第一中隊全員で記念撮影 
 二列目みぎから6人目が深谷義治さんと説明がありました。

    深谷さん表紙  無題青島の老人

 右は数年前かっての青島神社の階段下で中国の方が運動を楽しんでおります。
 深谷さんは青島で病気になり、女学校で治療を受けたと書かれていますが、青島高女に進学したクラスメートの方から病院に使われたということは耳にしたことはなかったですね。違う女学校かもと思っています。

 最近少々ハードな物を読み始めていますが、ま~一日に数ページなんてことも屡々です。
 
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COMMENT

私も読む速度遅くなりましたね、小説なんて最後までこの頃行きつかないですよ

最後の帰還兵は一時話題になった本ですね まだ読んでないです

70歳過ぎると深刻

EGUTI YOUSUKE さん  今日は
60歳過ぎても何とか読めましたが、70歳ともなりますと酷いものですよ。
今や努力のみです。それでも駄目。参っちゃいます。

そうです。重い本は持ち歩き出来ませんでしょ。文庫本は活字は小さいでしょ。
読むのも大変です。

こんばんは。

相子さんの精神がお若いのは、知的興味が旺盛なのと、
年代を問わず様々な方から吸収できる、
柔軟なお考えを持っているからだと思いました。
他人と会話することが殆んど無くなった私には、反省しきりです。
家内からは、なにかひとつでもコミュニティに参加すべきだと、
煩く言われています。そうでないと、ボの字が早くなるよとも(笑

家内に相子さんのブログを読ませるたびに、
ほれ見なさい!なんて困ってますよ(笑

そんなこと

NANTEI さん  今晩は
困りますよ。だってつい走りだしてしまうし、中身が短絡的なんですよ。
奥様にお話になって下さい。あいつは見掛けだけだよってね。

軍人精神の鑑?

著者も良く書きましたが、あい子さんもよく読みました。私は新聞記事を読んだだけですが、捕虜になった上官からの命令に従う為に中国人女性と結婚……と大変な苦労が戦後まで続きます。上官の命令に疑いなく従う事の辛さだけではないでしょう。99歳まで、もっと楽しく生きたかったでしょうね。
読書案内などあって、いろいろと勉強になります。

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理由が知りたくて

いさむちゃん 今日は
新聞を読み、一体何故って読み始めました。
当時の事を知ると巧みに工作をする軍の事を知り、如何に普通の人には分からないことかと、驚きました。
少し前に読んだラスト・バタリオンと言う蒋介石のもとに台湾に密航して行った軍人のことなど、様々な裏面があるということを再確認しました。

お待ちします

鍵コメさん  お知らせ有難うございます。

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Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

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