2017-10

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高齢と言うこと

 最近食べ物の好みが少しずつ移行しております。
 一番はっきりとしていることは、堅い物が駄目になって来ています。
 ご飯も少し柔らかめです。姑が私の寝た後、お釜に水を足していたと二女から聞きましたが、若い私の炊くのが硬かったのでしょうね。
 味はう~んと出汁の効いた薄味の物か、はっきりとした味の物が良いですね。
 メリハリの効いたと言うのでしょうか。

 今日はマンションの高齢者の方の集りがあったようです。我が家二人共入っておりませんが、友人や知人が月の例会を楽しんでいます
 夕餉の買い物に行きましたら、例会を終えてお帰りになる方とお会いしました。
 話す合言葉は「痛いところがあるけれど仕方がないわね。付き合って行きましょ」となります。

 先頃親しくさせて頂いています仏文学者の中島公子先生から、お嬢様の京子さんの著書「長いお別れ」を頂きました。

         長いお別れ

 著書の説明は難しく「著者に訊け」と言う記事を見つけました。ご覧になって下さいませ。
 長いお別れとは認知症で徐々に心身が弱り、最後を迎えると言うことを言うようです。
 私は京子さんが話されている、京子さんのお父様、公子先生のご主人様と何回かお会いしており、先生のお宅での食事会でもご一緒しておりましたので、ストーリーの中での様子に心当たりもありますが、この著書の内容には今日的な非常に参考になる事柄が自然にさり気なく書かれております。
 読んでいまして大変参考になりました。家族の中で認知症の方とどう向き合って行くことが必要且つ大事か。
 社会の仕組みはどう関わっているのか、様々な利用の仕方も自然に見えて来ます。

 トップの記事は全地球測位システムですが、これはGPSと言われております。この短編の内容ですが、認知症の方に所在の分かる携帯を持って貰い、常にその所在が分かると言うものです。
 実際にこれをお使いになって無事に家に連れ戻されたことは公子先生からお聞きしておりました。
 成る程 これは状況によっては利用することも良いことだと思ったものです。

 80歳以上の高齢者が1000万人になっているそうです。高齢者自身も大事なことに関心を持つべきでしょう。
 そう言う時代ですね。

PS  この「長いお別れ」は8月26日「第10回中央公論文芸賞」を受賞 
    10月13日に贈呈式が行われるそうです。
    同時受賞は 篠田節子さん 「インドクリスタル」です。

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COMMENT

こんばんは。

今もつれあいと話していたところでした。

つれあいは主任専門介護員をしております。
いわゆるケアマネージャーの上席です。

そのつれあいの話しによりますと、認知症のご老人を抱えたご家庭のご苦労は、
想像を絶するものがあります。
こういう話は長くなりますので、ほどほどにしますが、
日本の介護行政はどんどん後退しています。
アメリカに「みかじめ料」のような思いやり予算。
また「わが軍隊」の増強予算、電力会社への怪しげな補助金、等々・・・
そんなに国の体面が必要なのかと思います。
毎日のように介護疲れで自殺、あるいは親の生命をやむなく。。。

それを何度も目にしてきた連れあいです。
これからどうなるんだろうと、強く危惧しています。

事実は大変です

NANTEI さん  お早うございます
ハイ 仰るとおりそのご苦労は並大抵ではないことと知ります。
これは小説ですから、事実とは違いますが、その実のご苦労が目に浮かんで参ります。

私は後期高齢者という立場ですが、年々介護の質が落ちてゆくような感じがしています。
行政と言いますか政府の見せている実態に目を向けることが大事ですね。
知り合いの先生は96歳と92歳の義父母の介護で奥様と御苦労なさっています。
矢張り心配は尽きません。

辛い話ですが…。

「長いお別れ」の解説を関心を持って読みました。中島京子さんはお父さんをモデルに、10年間のあれこれを書かれました。暖かい家族の愛情を感じます。「父は最後まで父だったという確信が、家族にはあるんです」、いいですね。
私は脳梗塞を患って以来、ボケ老人になりました。

良い家族

いさむちゃん 今日は
ハイ そう思います。一昨年の年末お父様は家族に見守られ、旅立ちされたそうです。
臨終に際し、お好きだった寮歌を歌いお送りしたそうです。

私は本当に恵まれていると思いますよ
父母は全然認知症って事とは縁が無かったですからね
子供の頃認知症のお婆さんを介護してる御家庭が有りましたが本当に大変そうでしたよ、私の父母も夜みんなで何回となく探し回っていたの覚えてますよ
私も子供にあまり迷惑かけたくないので母みたいに逝きたいもんだと思いますよ、それにはやはり動いてなければいかんだろうなと常に思います

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感謝ですね

EGUTI YOUSUKE さん  今晩は
ご両親のお陰もありましょう。丈夫で確りと生きてゆくことを心身に入れて下さったのでしょう。
動くことが大事ですね。
私も何とか子どもには迷惑を掛けたくないと思いながら過ごしております。

わざわざ

鍵コメさん  今晩は
そちらに参ります。

 お久しぶりです、

こんにちは 
相子さま、 お元気で安心しました、

両親の祖母は認知症でした、
その頃はまだ施設・病院ですか入れて親は助かっていました、
もう30年以上前の事です、

私の父は78歳で 食道ガンで余命5ヶ月で亡くなりました、 
母は見た目は元気ですが たくさんの薬のおかげで 生きています、
犬とひとり暮らしの生活です、
元気でいてくれたら 子供孝行ですね、
 
お二人とも お元気で、お過ごし下さい、

いつもありがとうございます、 たか

有難うございます

たかさん  今日は
高齢に伴う様々なことは、普通に身の回りで起きます。
今や元気でいることが大きな関心事です。
たかさんもお大事になさって下さい。

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相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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