2017-10

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半額品と岩海苔のこと

 長女が夕方高島屋に寄ったところ、魚売り場では色々な品物が半額になっていたそうです。
 長女も魚好きですから、行けば必ず一回りして来ます。
 先日鱸の昆布締めを食べて美味しかったことで、「また作りたいでしょ」と、大分の天然物の鯛と真鱈の真子を買って来て呉れました。
 鯛は昆布締めにするよりそのままの方が良いようで、握りにしました。真子は何時もの通り煮付けです。

    鯛握り大分天然・税なし418円  真子・税抜き425円

 鯛は税なしで418円 真子は税なしで425円です。両方合わせて1000円で足りました。


 先日大間の島海苔という海苔を採る女性の姿を見ました。
 テレビで放映されたのです。価格.com-[所さんの学校~~~」です。
 内容は赤字でご覧になって下さい。この海苔は一枚1000円程するそうです。
 貴重品ですね。それだけに味は抜群のようです。
 大間の冬は実に寒そうです。これは私が行った2009年3月の大間の弁天島を望んだ風景です。

            大間の弁天島

 
 日本に帰国してから、町の人と混じり、色々なことをしたものです。
 履いたこともなかった藁草履を作ったり、山に薪取りに行ったり、こどもたちの集まりにも参加しました。
 大間の島海苔採りを見て、そうだ私の田舎の女性も冬には岩海苔を採りに行ったな~と思い出しました。
 寒くなりますと、女性は動ける人は良く浜にハバ海苔や岩海苔を採りに行っていました。
 道具は桶のようなものと、アワビの大きな貝殻です。金具を持つ人もいました。
 そのアワビの貝の丸い方を持ち、平たい方で岩に張り付いている海苔を掻き取るのです。
 掻きとった岩海苔は良く洗い、簀子に枠を置いて、桶にある岩海苔をまたアワビの貝で平らに流すのです。
 それを家の庭に並べてお日様に干します。出来上がった海苔は丁寧に作ってありますが、必ず岩が付いているのです。
 食べるとそれが歯に当たります。
 子どもながらこの海苔は食べたくなかったですね。海苔採りは嫌な事でした。ですが仲間外れはこれも嫌でした。
 我が家は特に採りに行かなくても良いのですが、子ども仲間の行く日には一緒に行ったものです。
 足袋を履いてはいますが、岩から岩へと飛び移って行く間にすっかり濡れて仕舞います。
 藁草履も水で重くなっています。青島の生活と大違いな日々が私を鍛えて呉れました。
 お陰で経験を沢山しましたよ。

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COMMENT

鯛の握り美味しそうです。ご自分で握られるところが立派です。岩のりも体に良いのだそうですね。一種の野菜ですから。まだまだ、うちでは脂ぽいものが多く出ますが、野菜は欠かしません。

野菜も大事ですね

kincyan さん  今晩は
もう随分握りましたから、慣れました。
この島海苔と言うのは先ず手に入らないようですが、食べて見たいです。
老人二人の食は煮物中心のようなものです。

いい時間帯に娘さん覗きましたね
半額になる時間帯はなかなか行けないですよ、みんな狙ってますよね

藁草履か 私は履いた事が無いですがやさしい感じの履物だと思いますよ、お土産で昔買ったな それに布で作った感じの草履も有りましたよ
藁草履などは毎日履いてると擦り切れると思うのですがどの位持つものなんですかね

上手でしょ

EGUTI YOUSUKE さん  今日は
ハイ 娘は上手く買って来ました。そして食べて行きました。

藁草履は藁だけで作るのが農作業用です。これは今は過去の物となっていましょう。海の岩を歩く時はこの藁だけでのを履きます。
草履の作り方ですが、藁を良く叩き芯を繊維のようにします。それを先ず綱に編んで、それを芯にして叩いた藁を編みこんで行きます。足には直ぐには馴染みません。
布の裂いたものを藁と一緒に編みこんだものは歩き用や板の間の部屋履きにします。
長持ちはさほどしません。
農家の方は夜なべに作っていたようです。

青島の生活と大違いの日々

青島から帰国されてからが大変でしたね。その環境の中でも、「沢山の経験をした」と思えることが偉いと思います。

そうなんですよ

いさむちゃん 今日は
ご存知の通り、青島の生活は子どもにとっても良い所でしたね。
その違いに大きなショックを受けました。
女学校に入りますと、支那人と言われてイジメにも遭いましたよ。
親は青島にいますから、自力で何とか考え、やらなければいけないということを覚えたのですね。

おいしそうですね。
都会は食品が高くて大変と思っていましたが、結構安くて良いものがありますね。運もよいのでしょうが。
子供の世界もうまく生きてゆくのは大変なのですね。考えること、工夫することも必要なのだと気がつきました。今の子供たちの参考になりそうです。

良くて安くは理想

ofujisan さん  今晩は
何時もと言うわけには行きませんが、嬉しいですよ。

私はこう言う経験がとても役にたったと思います。
虐めに遭いましたが、それで自分は絶対人に虐めをしてはいけないと、過ごして来ました。

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Author:相子
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相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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