肥らない食事
2016/09/15 (Thu) 20:52
今は薬は一か月分貰えますが、以前は二週間分でした。一回ですと楽です。
先生は必ず「この一か月体調は如何でしたか」とお聞きになります。
そう大きな変化はありませんから、普通は「特にありません。大丈夫でした」と返事をします。
血圧は毎回計りますが体重は時々ですね。
昨日は体重を量りました。
「先生 少し減っていません?」 「う~ん そうですね。少し下がっていますね」
「先日お腹の調子が悪く、どうもあぶら物が悪いのではと思い、出来るだけフライや天ぷらなどを控えているのです。それと頭の左上の所が時々チョッと痛いことがあるのです」と申し上げました。
先生は先ず紙を出して、頭部のスタンプを二個押しました。
「頭のこの線は神経が通っているのです。この線は血管の線です。そこの場所は神経の道ですから、心配ないです。脳と肺と肝臓は痛みがないのです」と。そして危険な頭痛ことを説明して下さいました。
次に取り出したのは食品成分表です。それを捲り食品の比較をしながら説明をして下さいました。

「脂肪は肉や魚だけでなく、他の物にもあるのですよ。魚好きな人はブリやサバとか秋刀魚などが好きなんですね。マグロもトロが好きでしょ。脂肪はカロリーが高いのです。ですからイワシのフライなんて更にカロリーが高くなると言うことですね。ドレッシングも高いですよ」
先生の説明をお聞きし。そうだもっと食品成分表を利用しなければと思って成分表を探しまわりました。
この病院のドアはとても重いのです。押すも引くも力が要ります。
患者は高齢者が多いので、楽に動かせると良いな~と毎回思うのですね。
待合室には家庭画報のような自宅では買わない本があります。私は必ず週刊新潮を手に取り眺めます。
それは色々な方の一週間の食事が出ているのです。自己申告のような内容ですが中々面白いものです。
昨日のは何だか忙しい方でしたね。出先でのあてがい弁当が多いのですね。
待合室の造花が変わっておりました。良くバラなんですが、昨日のは秋らしいものです。

夫が診察を受けている間に写しました。とても綺麗でセンスが良いと感じ何方が作るのかしらと思いました。
来月お聞きして見ようと思っています。
- 健康・心
- ♦ comments(4)
- ♦ trackbacks(0)
- ♦ top△