北京の春節
2008/02/18 (Mon) 23:53
中国語講座の老師は今年は奥様が体調の関係で北京に行かれなく、代表で奥様の母上に会いに行かれました。中国の中南地方は大雪で、故郷に向かう人々が駅などで足止めされているとニュースになりましたが、北京での大雪は、春の水がたっぷり、空気が綺麗になり、病菌がなくなると言われているそうです。
今年の北京の春節は気温は零下でも天気がよく、花火も賑やかに揚がり、爆竹も許可され、大型の爆竹には老師も驚いたそうです。黒板の右の赤字、双喜の字に作られた爆竹は字の上部から点火され20分も続いたそうです。

春節や寺の縁日(廟会)は日本と違い市政府が場所割をし、地方風の食べ物が並び、地方の特産物などが売られているそうです。聞いておりますと今の中国のエネルギーを感じます。
縁日の屋台では内モンゴルの羊の串焼き、蚕のさなぎの串刺し、サソリの串刺し、イナゴの串刺しなど、皆串焼にして売られているそうです。(この風景は以前王府井でも見ましたが)

(これは青島の風景です)
子供達の遊びの場もあり、射的もあるそうです。黒板の丸い輪の中に書かれている四角は投げ輪のように、それに上手く落ちると賞品が貰えるそうです。四角が小さいほど良いものが貰えるそうです。

(射的は中国で流行しているのでしょうか。これは青島の射的場です)
爆竹が無いと北京っ子は淋しいそうです。今は時間が決められ、春節のほかに元宵節の晩にも揚げることが出来るそうです。
授業では毎年春節の説明は過年、除夕の様子が話されますが、今年の春節の話は賑やかな街の様子が中心でした。
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今年の北京の春節は気温は零下でも天気がよく、花火も賑やかに揚がり、爆竹も許可され、大型の爆竹には老師も驚いたそうです。黒板の右の赤字、双喜の字に作られた爆竹は字の上部から点火され20分も続いたそうです。

春節や寺の縁日(廟会)は日本と違い市政府が場所割をし、地方風の食べ物が並び、地方の特産物などが売られているそうです。聞いておりますと今の中国のエネルギーを感じます。
縁日の屋台では内モンゴルの羊の串焼き、蚕のさなぎの串刺し、サソリの串刺し、イナゴの串刺しなど、皆串焼にして売られているそうです。(この風景は以前王府井でも見ましたが)

(これは青島の風景です)
子供達の遊びの場もあり、射的もあるそうです。黒板の丸い輪の中に書かれている四角は投げ輪のように、それに上手く落ちると賞品が貰えるそうです。四角が小さいほど良いものが貰えるそうです。

(射的は中国で流行しているのでしょうか。これは青島の射的場です)
爆竹が無いと北京っ子は淋しいそうです。今は時間が決められ、春節のほかに元宵節の晩にも揚げることが出来るそうです。
授業では毎年春節の説明は過年、除夕の様子が話されますが、今年の春節の話は賑やかな街の様子が中心でした。
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