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2019-10

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老師古都を訪ねる

 先ごろ中国語の王老師は北京高校文史協会の仲間と「古都 古文字之旅」に参加されて来ました。
 11月28日の出席は私一人。12月5日の授業は三人が出席。
 土産話は滅多に耳にしない中国の河南省の古都のこと。普段の授業では北京の四季折々のことがよく話題になります。今回は老師の訪問先での具体的な経験ですので、面白くまた勉強になりました。
 訪問は先ず北京から出発→安陽→鄭州→ 鄭州からは(日帰りで開封)→少林寺→洛陽→北京に戻り、日本に帰ってきました。
 河南省には開封・洛陽・安陽の三古都が世界文化遺産として登録されております。
 訪問した古都にはそれぞれ価値のある場所や遺跡などもあり、老師の話はその遺跡に繋がる事柄へと進みます。

           老師語る

 開封は昔から関心のある都市で興味が湧きました。青島の仲間の女性の一人は開封から青島に転校してきましたが更に北京へと移りました。で開封の地が黄河と深い関係があるということも何となく聞いておりました。
 老師は開封では包公府、鉄塔(瑠璃塔)を訪ね、清明上河図の巻物の模写(印刷)を求めて来ました。
 鉄塔は13階で階段を昇って行くのは大変だったそうで、参加者12名中では老師一人だけが上まで行かれたそうです。その階段ですが狭く、手すりが無く一段ごとの段差が高く、下りは壁に手をつきやっと下りてきたそうです。
 包公の話も面白く聞きました。話す間で知らず知らず中国の昔を知ることになります。いつもながら老師の授業の進め方に感心します。
 「清明上河図」これは中国で有名な巻き物です。実物は北京の故宮博物院に保存されているそうですが、老師の見せて下さったお土産用の巻き物も表装は絹です。人物を始め家並みや道具類など、全て描写が精密に見えます。値段はもう驚くほどの廉さです。
 北宋の時代の開封の繁栄ぶりが描かれており、人々の暮らしや街並み、仕事など眺めることが出来ます。

           清明上河図

           清明上河図

             
             清明上河図

           清明上河図

 清明ということで清明節頃の風景だそうです。調べてみましたら1643人の人物、208匹の動物が描かれているそうです。
 特に紅橋と言われる橋を中心とした図は有名だそうです。
 老師の話は関連する話題も豊かで収穫も多かったようです。
 少林寺では演武も見られたそうですがどうも商業主義らしく感じたようです。お土産は少林寺で求めたものでした。

              少林寺のお土産

 でも私は巻き物が良かったと老師についつい言って仕舞いました。
 
 訪問先での話題の一つは文字の発展です。甲骨文から現代まで使われてきた漢字の素晴らしさ。資料をお持ちになりましたがこれを書虫という中国書籍専門のページで検索してみましたが、見つけることは出来ませんでした。
 矢張り行くべきはそこですね。知りたければ行かなければなりません。行けません残念。
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相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
2018年5月1日87歳となりました。物忘れ言い間違いは益々多くなり、足腰も弱くなって、杖が手放せません。気も短くなり今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

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