2017-08

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鯖話し

 鯵や鰯 そして鯖などの青魚は好きです。夫は鯵は普通には食べられますが、鰯は出来れば避けたい方です。
 鯖 これは駄目です。
 若い時に手術を受けて入院生活を経験しており、その時に出て来た鯖がトラウマになっているのでしょう。
 多分調理も余り上手ではなかったのではと思います。
 鯖の美味しさを知らないと言って良いような気がしています。ですが無理強いは良くありませんから、夫には出しません。

         金華鯖醤油干し

 これはアリオ柏のマルタカ鮮魚店で買って来た「金華鯖の醤油漬け」です。
 2枚で398円です。金華鯖にしては小ぶりですし、安すぎます。ですがあの店では不当表示をしているとは思えないのです。
 私の知る範囲ではきちんと表示がされていると思っております。

 一人で一尾は食べ切れません。半分食べて後は冷凍にし、一尾は二女の家で食べて貰いました。

 房総半島の先端の方に千倉と言う町があります。
 現在は南房総市の一部ですね。
 その千倉には港が幾つかあります。一番大きなのが千倉港です。
 千倉港からは秋になると秋刀魚船や鯖船が出漁します。
 鯖船は遠くには行かず、房総半島の沖に釣りに行きます。
 暗い夜 沖の漁火は鯖船の灯りです。何艘も並ぶとその漁火の輝きが綺麗なんです。

 昔は鯖を干して鯖節を作ったものです。今はどうでしょうか。鯖の削り節は蕎麦汁に使われますね。
 我が家でも自家製で作ったものです。

 千倉の鯖を何とか市場に売り出したいと言う千倉に住む県会議員がおりました。
 父と親しい、その議員は鯖の燻製を手掛けたのです。その鯖の燻製を当時の伊勢丹に売り込みたいと、父が私の所に連れて来ました。
 丁度青島羊会の仲間が地下の食品売り場の責任者だったのです。彼は丁寧に対応して下さいました。
 結果は無理だとなりました。
 詳しいことは覚えていませんが、他の燻製品と比べ価値が劣ると言うことだったと思います。

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今日の一品とクラスメートのこと

 昼食は簡単なんですが、時々億劫になったり、面倒くさくて頭が回らず、時間が経って仕舞うことがあります。
 今日もチョッとその嫌いがありました。
 目ぼしい材料がありませんが、買いに行くのも気が乗りません。
 蒸し中華そばがありましたので、焼きそばです。

         モミ焼き海苔焼きそば

 木耳が戻してあったので使おうと思いましたら、痛み加減なので止め。
 キャベツ・人参・生姜を刻み、塩豚の残り物を仕上げに混ぜて盛り付け。
 上に揉み焼き海苔をたっぷり載せて食べました。
 この揉み焼き海苔がとても便利なんです。袋から出してそのまま使えるのです。
 伊豆の地物ですね。

 このところ今治と言う地名が有名になっていますね。色々と起きていますね。
 今治はタオルの産地です。
 大学のクラスメートに今治のタオルメーカーを継いでいた方がおりました。
 学生時代 私は特に彼と言葉を交わすこともなく、友人と言う程ではなかったのです。
 彼は卒業後今治に帰り家業を継いでいたのです。
 
 卒業後からクラス会の案内を送っていましたが、必ず返事を頂いておりました。
 クラス会には一度もお見えになりませんでしたが、ある時タオルを山ほど我が家に送って来たのです。
 そこで私はそれを飲み会の時に持って行き、出席者に渡しました。
 皆が何かお礼をして置いてと言うので当時流行りの和泉屋のクッキーを送って置きました。
 1982年 四国は石鎚山を染めた手ぬぐいと、ハンカチのセットを送って下さいました。
 
 その後 1985年の5月1日 忘れもしません。私の誕生日です。その日彼からの速達が届いたのです。
 中に手紙が入っています。「最近お便りがないので、心配しております」と言う内容ですね。
 そして返信用のはがきが同封されていたのです。
 直ぐに返事を送りました。
 それからしばらく経ちました。 そして私に彼の奥様からの手紙が届きました。
 「あなたからのはがきが夫の出棺の時に届きました」と言うことです。驚き即電話をしました。
 彼は5月8日 体調が悪いと自分で運転し病院に行ったそうです。
 院長の前に座ったらそこで突然倒れて亡くなったと言うのです。
 
 彼からクラス会の返事にはクラスの方のことを案じ、次回は教えて欲しいと必ず認めてありました。
 私は自分の周りの親しいクラスメートのこと等について彼に知らせておりました。

 奥様のお話しによりますと、彼は和泉屋のクッキーの缶をとても大切にしていたそうです、
 卒業後一度も上京なさらなかったそうです。
 どれ程昔が恋しかったことか。無口で地味な彼の心情は如何ばかりかと察したことでした。
 
 それから後思い出すに彼が知りたかった人がいたのだと言うことに気が付いたのです。切ないですね。

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塩豚と雑談

 塩豚を食べるので豚肉に塩を振り、冷蔵庫で1週間寝かせて置き、それを圧力鍋で茹でました。
 4日位でも出来ますが、今回はチョッと長かったですね。

             塩豚盛り付け

 とても美味しく、コーンビーフのような歯ごたえと風味がします。
 牛ではないのに、不思議な位コーンビーフに似ています。初めて買ったカナダ産の豚肉です。
 また作りたいです。軟らかく老人にも食べ易いです。

 今日の昼間、生田先生とお喋り。
 最近の明大のこと。人工頭脳のこと。偏差値の問題。
 政治の貧困。藤原の効果のこと。コンビニのこれから。生活のシンプル化と少しの貧乏のこと。
 何時ものように長い時間を喋り続けました。
 生田先生とお喋りをしていますと、時間が知らぬ間に過ぎています。
  食事は今日は和食です。ぜんざいも食べました。

    夢庵1  夢庵2

 昔話も沢山しました。学生相談室のことでは生田先生のグループには随分協力をして頂きました。
 知り合ってから50年の間。学生生活にも社会的にも大きな変化があり、過ぎて来た時代の中でどうあったか。
 今日は珍しく個人的なことでも話をしました。マイナスをどうプラスにしたか。個人の歴史。
 個々人の性格と仕事の関係。組織の中での力関係のバランスの問題。
 経験は大事にして行きたいものです。
 
 
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カレーライスと雑談

 この数年長女も忙しく、カレーを作っていないようです。作っていれば持って来て呉れる筈ですからね。
 それがないと言うことは以前のように大量には作らなくなっているのかも知れません。彼女はとても上手なんですね。
 
 先日胡瓜の佃煮を作りましたので、カレーライスが食べたくなりました。カレーライスかライスカレーかなんて言った話もありましたね。理屈は付けようですが、どちらにしても、ご飯とカレーの組み合わせですね。

         カレー

 自家製ではなく、レトルトのカレーです。
 色も焦げ茶色。久しぶりでしたので美味しく食べましたよ。
 自家製の福神漬け擬きは美味しいですよ。

 戦後の田舎の夏。少女の私は良く泳ぎに行きましたが、何か食べられる物が取れると嬉しかったものです。
 磯の物には色々あります。町には豚肉屋が一軒ありましたが、売られる量は知れていますから、お肉のカレーは滅多に食べられません。引揚者でお金もありませんでしたからね。
 そこで浅瀬の岩に付いているよく磯っ玉と言われる貝を使ったカレーやサザエのカレーを食べたものです。

 今のようにスープはありませんし、カレーはSBのカレー粉を使った黄色のカレーです。ご飯は所謂銀シャリではありません。
 銀シャリとは白米の混じりっ気のないご飯ですよ。
 家のご飯は麦飯だったり、何かが入っているご飯です。
 それでも美味しくて食べたものです。
 
 今 南房総市ではサザエのカレーを出すホテルもあります。でもそれと昔のサザエのカレーとは別物のような違いなんですよ。

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油餅と雑談

 老師のお姉さまが作ったと言う油餅(ヨービン)を頂きました。
 中国の北方で食べられる油条(ヨーティアオ)に似ています。似ていると言うよりは棒状のと平の物との違いでしょう。

        油餅

 微かな塩味があり、懐かしく食べました。今日の午前の中国語の時、老師は油条のように揚げる鍋がないので、このような形にしたのだと仰っていました。
 油条は子ども頃その揚げる様子が面白く、学校帰りにわざわざ揚げているお店の前を通ったものです。
 子どもの頃の中国人は朝食にこの油条をちぎり、熱々の豆乳に入れて食べていたものです。
 
 家の近所に中国人の集まるそう大きくない広場がありました。無造作に並べられたテーブルと椅子。
 家族でそこに来て朝食を食べると言うのが習慣だったようです。

 今日は老師とそんなことを話し、また101歳のお母様の様子についてお聞きしました。
 この暑さのせいもあるでしょうし、寝たきりと言うこともあるからでしょう。
 昨夜はお母様が体を痒がって大きな声を上げ辛そうにされたそうです。
 そこで中国からお姉さまが持って来た「ヨモギ」の乾した物を煮だし、そのお湯にタオルを浸し、それで身体を拭いたのだそうです。
 それから「ヨモギ」の話になりました。
 日本でも私が子どもの頃ヨモギを干した物をお風呂に入れて汗疹を治した話。
 またお灸の艾や草団子の話もしました。
 
 中国の食事のことも良く話しますよ。難しい話より世間話や健康話が多いですね。それは分かり易いし楽しいですからね。
 今日も歩くことが大事だと話されておりました。座っていても1時間に10分でも立つと良いと言うのですね。
 テレビを見ながら部屋の中を歩き回るのも良いと言うのです。

 週一回の中国語ですが勉強すると言うよりは忘れないように、出来るだけボケないようにと言うことが一番の目的でしょうね。

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プロフィール

相子

Author:相子
「相子の四方山話」へようこそ。
相子こと持永あい子は見たがり、聞きたがり、知りたがり。
5月1日86歳となりました。何かと物忘れが多く、足腰も弱くなって、杖が手放せません。今や老化を辿るブログになってきております。
長女夫婦とその娘(上の孫)二女夫婦とその娘(下の孫)が近所にいます。

趣味 旗袍(チャイナドレス) 

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